妻、頑張った
現実主義の妻にスクワットを伝授。
僕の予想では、「その後1回(計2回)しかやらない」と思っておりました。
<僕の予想>
7日:伝授
8日:やらない
9日:2回目
10~14日:やらない
しかし、妻を見くびっておりました。
彼女はやれば出来る女性でした。
<結果>
7日:伝授
8日:2回目
9日:やらない
10日:やらない
11日:3回目!!
12~14日:やらない
ということで、なんと3日もスクワットしていました!!
頑張った頑張った。
妻は高学歴
そんな妻ですが、旧帝大の大学院を卒業した高学歴「リケジョ」です。
「多分、東大京大以外の大学は行けたと思う」
「予備校行ってない」
「塾も行ってない」
「センターの数ⅠAとかは100点だけど、対策とかはしていない」
という秀才。
心からすごいと思う。
しかし、
「カタカナの ”ヤ” と ”ユ” ってどっちがどっちか分からなくなるよね?」
「”栃木”と”福島”ってどっちがどっちだっけ?」
等のアホ発言も多い。
最近テレビが壊れた
12年間使った30型のテレビが壊れました。
新しいモノに買い替えよう!!
ということで、色々とリサーチ。
その結果
「Hisense(ハイセンス)」というメーカーの「43A6H」というモデルを購入することに決めました。
※ちなみに「Hisense」は中国製品の格安テレビメーカーなのですが、2018年に東芝の映像部門である”東芝映像ソリューション”を買収したことにより、めちゃくちゃ性能が上がり、コスパ最強メーカーとなっているらしいです。
話は妻のことに戻ります。
(一昨日)
僕:「どうやら”Hisense(ハイセンス)”がいいらしいぞ」
妻:「へー」
(翌日:家電量販店にて)
妻:「あれ、なんだっけ?昨日言ってたテレビ、、、ファイアロー?」
僕:「”Hisense(ハイセンス)”ね、ちなみにファイアローはポケモンだよ」
僕:「大きさはどうしようね、これが43型でこっちが50型」
妻:「うちには43型じゃない?」
僕:「そうだね」
(その晩)
僕:「”Hisense(ハイセンス)”の”A6H”ってモデルにしよう!ポイントを考えたら楽天だね」
妻:「私のアカウントから購入する方がポイント付くから、明日ポチッとくよ(キリッ)。」
妻:「で、なんてテレビだっけ?」
僕:「HisenseのA6H」
妻:「A6H??あー無理、ぜったい覚えられない。」
僕:「アロハ~って覚えるといいよ」
妻:「(爆笑)いやぁ君は面白いね」
僕:「いや、今のはつまらないよ」
妻:「アロハ~」
僕:「アロハ~」
(翌朝)
僕:「今日買うテレビ覚えてる??」
妻:「!! ちょっと待って、ハイ・・・ハイ・・・」
妻:「ハイエース!!」
僕:「それは大きな車だよ」
妻:「!! ちょっと待って、ハイ・・・ハイ・・・」
妻:「ハイヤー!!」
僕:「それも車だよ、ハイセンスね。モデルは?」
妻:「あ~~・・・わっかんねぇ」
僕:「アロハ~だよ」
妻:「そうそう!アロハ~」
子供:「アロハ~」
妻:「アロハ~(ご機嫌)で、アロハ~でなんだっけ?」
僕:「A6Hね」
まあ、こんな毎日です。
なのでとっても幸せです。
引き続き妻から目が離せません。
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