我が家には５歳と3歳の２人の息子がいます。
最近よく２人で遊んでおり、今日はミニカーレース。
兄「ねえねえ、コースはね、ここからあっち行って、そのあとこっち行って、戻ってくるんだよ、わかった？」
弟「うん、わかった」
兄「冷蔵庫の前はでこぼこ道だから、こうやってガタガタさせながら走らせるんだよ？」
弟「こう？」
兄「そうそう、いいねぇ。じゃあ行くよ、よーいドン！」
兄＆弟「ブイーン」
しかし家が狭いため、兄が弟にぶつかり、弟転ぶ。
兄「ごめん」
弟「いいよ」
兄「ブイーン」
弟「ブイーン」
・・・・
最近思うのです、
うちの子、良い子すぎません？
2人とも立派で仲良く遊べるし、その間に僕は本を読むこともできる。
２人ともわりと聞き分けが良いし、夜は20時に寝る。
しかも各々の部屋で１人で寝てくれる。
仮に早く起きても、親が起きるまでは部屋で待っていてくれるので、起こしに来ることはない。
うちの子、良い子すぎません？
とても良い子なので、
僕「２人とも良い子だな、さすがの”さ”をあげましょう さっ」
というと、
兄弟「やったー ”さ” ゲットー。 ”す” と ”が” もゲットするぞー」
と喜んでくれる。
うちの子、良い子すぎません？
聞き分けが良く、「テレビはごはんが出来るまで」「ゲーム買わない」「スマホ使わない」「～～時に帰る」等も守ることが出来る。
なんなら僕よりしっかりしていて、「パパ財布忘れてるよ」なんて教えてくれたりする。
うちの子、良い子すぎません？
さぞかし鬱陶しいでしょうかが、続けます。
とてもかわいいと思っているので、僕は2人をしょっちゅう抱きしめます。
そして下記のやり取りをします。
僕「お父さんは君たちのこと大好きだって知ってる？」
兄弟「しってるよー」
僕「なんで知ってるんだよ」
兄弟「だって、こうやってギューギューするからだよー」
うちの子、可愛すぎません？
しかし、このような良い子に育てたのは私ではなく妻です。
彼女はきっちりしているので、「約束」「時間」「礼儀」の大切さを妥協無くしっかり教えています。
しかも、愛嬌があるので子供達もママが大好きです。
僕、幸せすぎません？
そう、幸せすぎるのです。
はい、それだけです。
今日はそれだけのブログです。
あざました！
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