ミスの多い人生を歩んできました。
僕のミスが多さはこれまで何度も書いてきました。
そして今は転職を機に本気で改めようと取り組んでいる最中です。
「ミスをしないように気をつけよう」
と言う様に、「気持ちで解決しよう」としてきては、何度も失敗してきたのでセオリーを学ぶために本を読みました。
これまでに、
1「仕事が早いのにミスしない人は何をしてるのか」
2「時間最短化成果最大化」
3「仕事のミスが絶対無くなる頭の使い方」
という本を読み、さらに先日
4「ミスしない大百科」
を読みました。
その中から、共通して書かれている部分や「ああ、それ全然やってない!!」
っていう内容を実践しています。
その結果、今のところケアレスミスは減ってる気がします!!
(仕事が少ないだけかもしれません)
道半ばではありますが、とりあえずインプットは十分したと思うので、そんな僕が良かったことまとめます。
ミス激減習慣
1、私用スマホを手元に置かない
→人間が注意を向けられるものは限られている。また仕事の中断は効率が下がる。
スマホが鳴るとそっちに注意が向くし、そこで返信をすると仕事が中断する。
だからポケットにも入れない。
2、めっちゃメモして、いつやるかスケジューラーにぶち込む
「マジで速攻忘れる」を自覚して、メモは頻繁に取るようにしました。
「〜〜さんにメールしといて」と言うような簡単なタスクでも、
1、言われたらとりあえずすぐメモる。
2、メモってからすぐやる。
3、すぐ出来ない場合はスケジューラーにぶち込んでいつやるか決める
というスリーステップをするようにしています。
3、受信トレイをToDoリスト化する
僕の場合、依頼事の9割近くはメールで来る。未完了の依頼メールだけを受信トレイに残して、後はアーカイブフォルダにぶち込むようにしました。
と言うルールにすると毎回見る受信トレイがToDoリスト化する。
さらにスケジューラーにもぶち込んでおく。
こうすることで、やり残しを一日に何度も確認することになるので、回答漏れが減ります。
4、確認の習慣をつける。
これまで私は「とりあえず送る、もしそれで間違っていたら指摘されるから、後でそれを直せばOK」という事をしていました。
その方が早いと思っていましたし、よくそういうようなことを言っている人も多いので、疑いもせずそうしてきました。
しかし、みんなは「ちゃー--んと見直しをしてから提出し、それで修正があったら更に直す」という事をしているのですね。
僕の様に無責任な「とりあえず期日は守ったぜ、おりゃ!!」という行為はしていないみたいです。
どの本を読んでも、ケアレスミスの原因は「チェックの仕方がダメだから」という事で共通していました。
それを読んで、深く反省し、確認に時間がかかっても入力事項等は見直す様にしています。
ミスがないといいわな
やっぱりくだらないミスはない方が良いです。
「どんなに頑張ってもミスは減らない」
「欠点を直すより、長所でカバーすることを考える」
と思っている人はマジで一生変わらないと思います。
僕もそう思ってきましたが、
やっぱりミスはあるよりない方が良いに決まっているなと
じゃあもう一回直す取り組みをしてみようと思いました。
上手くいきますように
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