スタバにて
新たな職場になってからスタバ等で仕事をすることが増えた。
カッコつけている訳では無いです。
遠方に営業しに行くことが増え、その際の飲み物代は経費で落とせるから使っているだけです。
しかしスタバ結構面白いです。
田舎の大学生
北関東の某スタバにて
僕の隣に大学生の男2人が座りました。
どうやらこの地の若者はセンター分けと決まっている様で、2人ともセンター分けでした。
彼らが2人席に座ると、そこにもう1人追加で大学生が登場。
もちろん彼もセンター分け。
でも前髪だけ金髪でした。
3人のセンター分けの会話から下記が分かりました。
センターA:「本を読むこと」がカッコいいと思っています。
センターB:センターAに合わせて生きています。
センター金髪:そんな2人とパチンコに行きたいらしくずっと誘っています。
会話は下記
センター金髪:「マグマ(パチンコ店)いかね?」
センターA:「てか、俺本読みたい」
~~会話脱線~~
センター金髪:「てかガチでマグマ(パチンコ店)いかね?」
センターA:「てか、俺本読みたい」
~~会話脱線~~
センター金髪:「つーか、マグマ(パチンコ店)いかね?」
センターA:「てか、俺本読みたい」
と無生産なループをずっと続けていました。
しかし会話の中で、センターAの志はだんだんと大きくなり、「てか、資格とりたい」「てか、経営学びたい」と独り言を言い始めました。
しかし、彼の本は一向進まず、3人で意味のない話を挟んでは、パチンコ行く行かないの話をしています。
しかもうるせえ。
声でけえ。
「ガチ」とか「パチ」とか「~~やん(エセ関西弁)」とか、もうものすごく耳障り。
しかも金髪は何も買わずにスタバにいる。
とんだ不届きものたちである。
彼らは結局、金髪が「ガチで本買ってやるからちょっと来て」という誘いに乗って席を立ったが、全ての荷物を店内に置いて行った。
腹が立ったので、カッコつけて読もうとしている本をゴミ箱にぶち込んでやろうと思いましたが出来ませんでした。
都内のスタバにて
都内のスタバそんな不届きもおらず落ち着いた雰囲気です。
しかし、ずっといるとやってくるのですよ、香しい人々が。
登場人物は2人
1人目:おっさん(ある程度仕事できるっぽい)
2人目:女性(社会人5年目)
どうやら、2人は同じ会社の先輩と後輩。
女性が内々示を受けたらしく、その報告。
女性:どこだと思います?
おっさん:うれしい結果?
女性:まあまあですね。
おっさん:~~~部?
女性:ちがいますよ、なんでそこで嬉しいんですか。
おっさん:~~~部?
女性:そんなわけないじゃないですか、あそこの~~係長はで最悪じゃないですか。
おっさん:アイツは~~~~だからな。
女性:で、どこだと思います?
おっさん:~~~部?
女性:んなわけ(笑)そういえば、その部の~~係長も飛ばされましたよ。
おっさん:マジで?あいつは~~~~だからな
女性:で、どこだと思います?
おっさん:~~~部?
という会話を小一時間していた。
僕は確信した。
あの2人は不倫している。
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