ICL
私は普段コンタクト時々眼鏡の生活ですが、まあ面倒ですよね。
コンタクトは洗わなきゃいけない、買わなきゃいけない、眼鏡はくもる、妻に名前ではなく「メガネ」と呼ばれる。等々 面倒要素満載ですよね。
そこでICLの出番だ!※ICLとは、眼内コンタクトレンズです。
ICLを搭載することは、千里眼を手に入れることと同意です。
眼鏡太郎から千眼太郎へと生まれ変わるのです!!
レーシックという選択肢もありましたが、ICLのほうが近視戻りが少ない他、裸眼に戻すことが出来る、レンズの調整もできる、等々メリットが多いらしいので、そちらに興味がありました。
※詳しくは下記
ICL(眼内コンタクトレンズ)のメリット・デメリット|アイシーエル・近視/乱視治療なら【新宿近視クリニック】 (sbc-lasik.jp)
ずっと興味はあったものの、なんとなく面倒だし「手術後の行動制限(デスクワーク・運転・運動・入浴)」等もあるようなので、踏み出せずにいました。
ただ、この度転職に伴い1カ月の執行猶予を得たので、挑戦してみることに
「時間・金・行動制限⇔ICL手術」のトレードです。
今回は手術までの流れを書いていきます。
1、病院選び
正直わかりませんでした。
ネットで検索して、費用がそこそこで実績もありそうな「品川近視クリニック」にしました。
後ほど観たYouTubeでまこなり社長も「品川近視クリニックでICLをしました」と言っており、めちゃくちゃ安心しました。
まだ、手術してないけど。
2、電話面談
WEBにて検査予約+アンケート回答をすると、電話がかかってきて面談があります。
面談はざっくりとした説明や検査の日時確定が目的でした。
10分程度だったと思います。
しかし、衝撃の一言「事前検査には4時間ほどかかりますが大丈夫ですか?」
なっが!
しかし、こちとら絶賛モラトリアムたろうですので、余裕です。
あと、検査3日前からコンタクトは禁止とのことも言われました。
くそダサい眼鏡しか持っていなく、その姿を誰にも見せたくない人は要注意です。
3、事前検査
正味4時間半くらいかかりました。
10時から14時半
ありとあらゆる検査、診察、オリエンテーション的な時間は合計1時間ほどで、あとの3時間半はひたすら待ちました。
ただ、検査結果を基に診察が行われたので、濃密なデータ収集→解析→診察までを1日の中に色々詰め込んでくれたのだと思います。
しかし長い
待ち時間に何度も寝落ちしました。
大量によだれが垂れましたが、マスクのおかげでセーフでした。
あと検査過程で気になったこととしては、瞳孔広げる目薬を刺したことで、手元が見えにくくなりました。
眼鏡をするとスマホとかがみえないので、眼鏡をはずし画面を出来るだけ遠くにしてみました。疑似老眼らしいです。
故郷の親父を思いました。大変だな。
でも、2時間くらいもとに戻ったのであまり心配しなくて大丈夫です。
4、お金
総額:53.7万円(税抜)との説明を受けました。
そのうち:19万が検査代として、当日支払いました。
私の場合、コンタクトは右-4.5 左-4.0 を使用していますが
ICLレンズはぎりっぎりー5以上が必要らしく、それにより費用も46万から53.7万に上がりました。※-5以上から、費用が上がる。
また乱視はなかったので、助かりました。
※乱視矯正や手術方法などで費用は変動します。
また、医療費控除の対象になるので、領収書はお大事に!!
5、レンズ待ち→手術日設定
検査から2週間後くらいに、「レンズが到着しました」という連絡の電話が入りました。
目にあったレンズがないと数カ月待つこともあるみたいですが、私の場合はすんなりでよかったです。
そのまま、手術日・手術後の検診日の予約をします。
電話のみの連絡であり、メール等は送られません。
必ずメモ!!
6、最後に
とまあ、こんな感じでした。
手術はまだしていないので、終わったらまた書きたいと思います。
トレード上手:脱スマホ
目標:3時間30分
昨日のスクリーンタイム:3時間22分
トレード成功!!
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